地味ネタ。
わたし洗濯大好きなんです。たたむの嫌いだけど。
使っている洗剤はランドレス。
The Laundress
https://www.thelaundress.com/
アメリカに引っ越してきて一番嬉しいのはランドレスが日本よりずっとずっと安いということ。
白専用洗剤 は特におすすめ。私これないと生きていけない。白いリネンや白いタオル、白いシャツなどとにかく白いものの好きな人は絶対に買った方がいい。
生成は白っぽくなる恐れがあるのでこれで洗わないほうがいい。 それくらい白さを維持できるってことなんだけど。
ちなみに公式オンラインで買うと(西海岸は)配達にすっげ時間かかるのでAmazonがおすすめ。
酸素系漂白剤 もおすすめで、旦那がジョギングできたTシャツ/2日熟成 みたいな匂いも一発で取れる。
このへんだとコンテナストア の2階が在庫品揃えともによいです。21時まで。
においはbabyが一番よい。
注:日本(取り扱い百貨店など)で買う時は店頭に長く置いていたせいで中身が変色してるものがあるので注意。
渋谷は西武と東急本店にあります。
と、ランドレスヲタみたいになっちゃいましたが、ある日友達が「イタリアには色素吸着シートがあるんですよー。色移り防止の」と言い出した。
なんぞそれ!
と思ったらアメリカにも売ってた。洗濯ヲタとして知らないのは恥ずべきことだな。反省。
だがしかし、わたしには「白っぽいものと色柄物を一緒に洗う」とかいう勇気がない。そんな恐ろしいことできない。どうしよう。最初はピンクと白のストライプのパジャマ、白いタオル、白いジョギング用靴下、など全体的に白っぽいもので試したけど何の変化もなし。紙真っ白。
なので恐る恐る深緑、水色、白(柄)、とかまぁ多少色移りしても死にたくならないものだけを少しピックアップして洗ってみました。ハラハラ。胃が痛い。
左が使用前、右が使用後のもの。おお!これすごい!ちゃんと効いている……のかなんなのか紙だけでしか判断できないんだけど効いてるんだと思います。
藍染の手ぬぐいと白タオルとか実験できる勇気が欲しいところですが勘弁してください…。
永遠の謎「白×色ボーダーの服」もこれで安心して洗える。毎回「白部分が染色してしまったら」「白いところは真っ白じゃないと嫌だ」とか毎回悩みに悩んでいたので少し解決(気分の問題)
これ、使い方は簡単で紙を洗濯機に入れて一緒に洗うだけなんだけど、ドラム式だと紙だけ弾かれてドアの溝にはまったりするので
・きちんと開いて半分折り目つけてから入れる
・洗濯槽の一番奥に入れる
・Tシャツの中に挟んでおく
などちょっと工夫が必要です。
約5ドル。
おまけ
午後から土砂降り。ギリギリまで粘ってカッパ的なものを着せて散歩へ。奇跡的に雨あがっててあんまり意味なかったけど道行く人にカワイイを連発されゴキゲンで帰宅。
日本にいたときはこれ着せると固まっていたのでなにか心境の変化があったもよう。
——————————
大事なことを書き忘れていた。
5年前の3月11日、日差しがあったかくてダラダラと日なたで犬をなでながら家(渋谷)でネットやりながら国会中継を見ていました。ひきこもりの実況民なので。
揺れはじめて本棚からものが落ちまくって危ないので犬を即ベランダに出したらベランダが落ちるんじゃないかって位揺れ、慌てて部屋に入ってきた犬はそのままダイニングテーブルの下に入り、それを見て私もようやく「地震の時はテーブルの下へ」みたいな基本中の基本を思い出し一緒に入りました。外から悲鳴は聞こえるし最高に怖かった。
だからどうしたって話ですが、一年に一回思い出すのは悪いことじゃないなと、毎年必ずこれをどっかに(ウエブ上に)書くことにしています。
「Color catcher」への1件のフィードバック