今日は朝からレシピの切り貼り帳の整理をしまして
MOLESKINEのレシピジャーナルです。10年使ってるのでゴムが伸びてる。
レシピは絶対に紙(プリントアウト)派。
なんで新聞の切れ端挟まってんのかな?と思ったら
去年友達が持ってきてくれた長珍のラベルでしたうひょひょー!
このシリーズは新聞紙に包んであるのが特徴。(Google画像検索)
参考リンク 由紀の酒-日本酒談義-
長珍(ちょうちん)長珍酒造株式会社
http://www.yukinosake.com/23-chochin/
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少し前の話になりますが、ローストチキンを作ってみました。
約4パウンド(1.8キロ)$12.2
※これくらいだとジップロックのフリーザーパックの大きい方に入ります。
鶏だと必要ない気がして迷いましたが塩水ブライン。
塩水濃度はカリフォルニアばあさんのブログを参考にしました。
酒、みりん、酢を入れた分の水は減らしています。
(水を減らすために測りますが、基本的に適当。各50mlとかでいい)
スライスたまねぎ、ハーブ類、ニンニク、ローリエ、レモン、はちみつなどを入れて空気を抜いて密封して冷蔵庫で12時間。 焼く2時間位前に冷蔵庫から救出して常温へ。
アメリカの最高に好きなところはどこのスーパーにも玉ねぎみじん切り、ニンニクみじん切りが売っているところ。
バターでしっかり炒めたところにご飯1〜1.5合を入れて
大量のパセリ×たっぷりのパルメザンチーズ入れて炒めて冷ます。
※パセリは多め。パセリ多いほうが絶対おいしい!画像のは少ないくらい。
※ガーリックは入れすぎないこと。小さじ1−2杯弱でいいです
※塩コショウはお好みで。鶏の味がつくので薄めに。
※詰めはじめてから足りないのも困るので気持ち多めに作ったほうが吉
これでもか!ってくらいギュウギュウに詰めます。
形成してオイルを塗る。
この画像を撮りながら、肉を縫う針を買うことを決意。
でも適当に爪楊枝で止めて大丈夫。
180度前後で1時間半位。途中肉汁×油を刷毛で塗ります。
最後20分位はオーブン温度やや下げ気味で皮が裂けるのを予防。
肉汁を吸ったご飯がうますぎる…肉<<<ご飯
皮もパリッパリ皮とご飯だけでいいです、わたしは。
超簡単で超おいしいのでオススメ。
※レシピは友人のおうちから伝授。ありがとう!
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おまけ
クリスマスだったのでスパークリングワインと合わせた。
ナパのシュラムスバーグのもの。
日本の知名度は高くないけどホワイトハウスの大統領公式晩餐会でも使用されているスパークリングワインメーカーで、カーヴ見学がすっごい楽しいのも魅力のひとつ。
わたしが過去行った中ではぶっちぎりの1位で楽しいです。
Schramsberg Vineyards
http://www.schramsberg.com/
これはコストコで15ドルくらいでした。
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