ローストターキーへの道2015(長編大作)

Happy Thanksgiving!!

アメリカは感謝祭の休暇でお休み。今日(26日木曜日)は殆どのお店が休み。日本の年末年始の雰囲気にとても似てる。

明日はブラックフライデーで、それこそ日本の初売り福袋状態で安売り目玉商品の目白押し。クリスマス商戦スタート。
早いお店は今日の夕方から開けます。さっき外行ったら買い物袋持ってる人がいっぱい。

と、こんなのはWikipediaでも読めばよい。

image

今年もこのエプロンを装着する日が来た。

サンクスギビングといえばローストターキー、ターキーといえばサンクスギビング。

私は某界隈で「コールドターキーサンド死ね」とターキーがさんざんdisられているのを見ていたので、ターキーってまずいものだと思っていたのですが、一昨年初めて焼いてみたら旨いじゃん!騙された!

なので、わりとやる気満々です。

ローストターキーへの道、それはサンクスギビングの直前の週末までにターキーを入手するところからはじまる。

image

なぜ週末までに、かというと、カチンコチンに凍っていて、溶かすのに丸一日以上かかるためと、手頃なサイズ(10パウンド以下)のものからどんどん売れていくから。
これは何を見ても(ググっても)書いてある。

image

9.94lbs(4.5kg)のものを購入。あまり小さすぎても美味しくないらしい。

その他にいろいろ。

image

うしろはブラインと言って塩水(下味のようなもの)に漬け込む用の袋。大きいジップロックみたいなかんじ。
左からブライン塩、ターキーシーズニング(Williams Sonoma で購入。塩はアップルシナモン味と画像のガーリックローズマリー味の2種。あちこちにいろんなものが売ってます。)足を結く糸。

画像はないけど他に必要なものは
大きいスポイト(ターキー用のものが売ってる。肉汁を吸ってかけながら焼く)
温度計(刺して75-85度以下は食中毒の恐れがあるので大事)
焼く用の皿。これも専用のが売ってる。使い捨てもある。

・下準備1日目
朝起きたら速やかにお肉の解凍をはじめる。

ブライン塩を煮溶かす

image

4リットルの水で煮溶かす。冷ましてからターキー漬け込まないと衛生上危険。

image

ローズマリー臭がすさまじくてとても不安。
(アップルシナモンの方は2回使ったけど、こちらは初めて)
とても食べ物に使う何かには見えない……大丈夫かこれ……

・下準備2日目

image

ターキーを洗う。お腹の中、脇の下全体的にまんべんなく洗いましょう。
お腹の中には

image

ネック、レバーなどが入ってます。しっぽの部分も入ってた(つながってんのもある)

これイマイチ使い道がわからないんだけど、スープ取るといいよ!って言われました。
レバーは犬ご飯用に。

買ってきたブライン塩だけじゃ手抜き感たっぷりなので、工夫を。

image

日本に住んでいた時、近所の人にすっごいおいしいスペアリブを教えてもらい、よく作っていたので、それをアレンジしています。

たまねぎ、ねぎ、セロリ、にんにく、りんご、レモン、ライム、ハーブ各種(セージ、タイム、マジョラムを使用。マジョラムめちゃいいにおいだった)
ブライン塩のレシピは水6Lなんだけど、白ワイン1本、みりん250ml、酢150ml、醤油50ml、を入れるのでその分1Lちょっと減らしてます。

そこにターキーを漬け込む。

image

最早なんだかよくわからない……。

これを丸一日寝かせます。

image

冷蔵庫だと重くて上げ下げも大変だし、今年はクーラーボックスにしました。こっちの方が楽。(まんべんなく浸かるように動かすから)氷は朝まで全然溶けなかった。

image

・下準備3日目(サンクスギビング当日)
焼く1時間位前までにブライン液から出して常温に戻す。

image

常温に戻してる間にお腹にハーブとレモンなどを詰め込んで
(スタッフィングを詰めるのが一般的だけど、あれが脂をどんどん吸ってパサパサターキーの要因になるのでハーブだけ)

image

足をゆわく。結く結かないじゃ見た目が全然違うので手を抜いてはいけません。
手羽先部分はひねって胸の下に入れないと見た目が良くないので注意!
おなかは爪楊枝とかでうまく閉じる。

・いよいよ本番

image

ターキーシーズニング、使うのやめようかと思ったけど開けたらいい匂いがしたので全体に塗る。(皮と肉の間に隙間を作り、そこにすり込む、ってかいてあった)

350度(170度前後)で4時間位焼いて完成です。

image

焦げないようにしばらくしたらアルミホイルかぶせるのですが

image

だったらこれ使えばいいんじゃない?と思って買ってきた。余談だけどこれAmazonだと50ドル近いのにtargetでは27ドルだった。なぜ?

蒸し焼き効果か、予想外に早く焼けた。
じゃーん!

image

焼けたかどうかは胸、ももの目立たないところに温度計刺して中の温度で判断。
2時間くらいで全部85℃越えてたのでこれすっごい有能。
早く焼けすぎてつけあわせが全く出来ていないという緊急事態発生www

image

じゃがいもはもう少し加熱したかったので、ルクルーゼのお世話になりました。りんごは飾り。焼きリンゴにしてアイスクリーム乗せて食べた。
グレービーソースや、クランベリーソースをかけないでもきちんと味がついているので、ソースなし。(私たちがあまり好きではないってのもある)

おいしいよ?
なぜターキーはこんなにもまずいイメージを植え付けられているのだ…不憫だ…。

だがしかし量が多い。明日の朝はターキー煮麵、昼はターキー×マッシュルーム×バジルでピザかな……。

おまけ

ターキー焼いていちばん大切な事はお腹いっぱいになってめんどくさくなる前にすぐ解体すること!と言われたので

image

すぐさま解体する。
エレクトリックナイフ(刃先が電動で動く)超便利!これ↓

image

私たちは一昨年15ドルで購入。もうこれ無しでターキー食べるとか無理。ありえない!

ローストターキーへの道2015(長編大作)」への5件のフィードバック

  1. やるなー!
    私もusいる時にターキーたべさせてもらったことあるけど、スカスカだった。あれはスタッフィングのせいだったのか!

    いいね: 1人

    1. それも理由の一つだし、ブラインするしないじゃ全然違うんだってさ(しっとり感が)
      ただ私は自分で焼いたターキーしか食べたことないに等しいので、まずいターキーは後学のために一度食わないと行けないと思っている(`・ω・´)ノ

      いいね

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中