サンフランシスコでの動物病院選び

注:下記文章の一部はもともとfbで友人向けに書いたものですが、サンフランシスコ周辺の動物病院情報の日本語検索結果がゼロに等しいため、ブログに掲載することにしました。

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うちのイヌは動物病院にあまり縁のない子ですが、何あってから病院を探しても遅いのでこちらでも病院を探しておこうと。

動物病院は日本もそうなんだけど先生との相性が大事。そのため評価サイトやらクチコミやらはいい意味でも悪い意味でも鵜呑みにできないし、それは飲食店もそうだけど5年前のレビューとかあまり役に立たない。
丁寧にレビューを精査。
(※英語話せないけど読んで理解はそれなりに出来る)

1.SPCA fillmore / SPCA mission
2.Nor Cal Veterinary Emergency and Specialty Hospital
3.San Francisco pet hospital

の3件に絞った。

1は非営利団体運営の病院、というのが選択ポイント。日本では教育機関がやってる病院に通っていたので雰囲気がだいたい想像できるのと、非営利団体や教育機関の附属病院は設備がきれい。それからこの手の病院は飼い主としても獣医としてもベテランの先生(勤務歴長い)が必ず何人かいる。指導医として。

2は設備。ちょっと遠い(デリーシティ)けどこの辺ではダントツの最新設備。犬のリハビリ用流れるプール(デカい風呂桶みたいの)があったりして外科手術うまいっぽい。
(※この文章を書いた後日、知人のネコが緊急手術を受けた。何度も連絡をくれ徹底して質問に答えてくれる系ドクター。入院中の動物のモニタリング体制も万全。3段階制。)

3は様々な病院の評価をみると「大手に買収される前は本当にいい病院で」というレビューが散見されたため(SPCAも元は違う病院だった)あえて小さい病院を探した。
ここはおそらく経営母体は小さく、外観もこじんまりしてるのに(写真に写り込んでいる)設備がやけにきれいだった。経験上この手の古いのに設備しっかりしている病院は先生が動物ヲタとかで変わり者だけど腕はずば抜けていい。ので、選んだ。
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犬のお腹の調子が不安定で、病院に連れていくことに。

3の病院にまず電話。新患はウェイティングリスト式。(かかりつけ以外は診てくれない) この段階で結構期待できる。今日は行かないけどウェイティングリストに入れてもらった。旦那が電話応対の丁寧さに感動していた。うち年寄りだからかかりつけ医ってのは大事だし。

1.2、両方電話してみて結局 1のSPCA fillmore に行った。2は別に問題なかったけどデリーシティでちょっと遠い。最初は1日様子見るように言われたんだけど犬の年齢を(もうすぐ12歳)言ったらエマージェンシー扱いになるけど即日対応しますよとのこと。

SPCA は24時間対応。新患で即日対応して欲しい場合は全てエマージェンシー扱いの$95。一般は$65。
その日支払った金額はエマージェンシー料金、血液検査3項目×ンコ1項目で$308。
血液検査って日本でも2万円くらい取られる。(検査項目もう少し多いけど)ことを考えると、設備、家賃とスタッフの人数人件費考えても基本診察料が真っ当どころか安いくらいでは。

先生が日本で通ってた動物病院の先生のような飼い主を不安にさせない系ラブラドール詳しい系の先生で、触診がめちゃくちゃ丁寧。聴診器<触診。あちこち押してた。脱水の状態もよく見てたし眼、耳、歯、肌、毛艶も見てた。こちらへの質問も細かかったし、薬に関する回答も非常に丁寧。
老犬見慣れてる感じ。
(帰ってきてからググったら担当してくれたのは10年選手のベテランの先生)
検査結果がPDFで送られてきたあと電話、mailで丁寧に質問にも答えてくれるし、とても良い病院。
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後日San Francisco pet hospitalへ。
その日は特に具合が悪かったわけでははないけど、予約を入れていたのできちんと行った。
スタッフの質がとても良く、受付越しから犬の名前を呼んでくれたり、耳を洗浄してくれた男性スタッフも犬に高い声で話しかける系でとても親切。今まで行った病院の中でダントツ。最高。
トイレを借りたら施設の一番奥にあり、病院施設の全部を見れた。小さな病院だと思ったら奥に細長い病院で設備も充実していてスタッフも多い。良さそう。

ところが残念なことに先生が私達には合わなかった。

次から次へと「疾患の可能性」を羅列する系の人。それは年齢のせいもあるので仕方ないにしても、その指摘された疾患の代表的な症状「多飲多尿」が全くないよ!と言っているのに聞く耳を持たない。
(飼い主が気づいていない犬の状態に気づくのはドクターとして大切なことだというのは重々承知しています。)
基本的に人の話を聞かない系。書いちゃうけど先生は女性。

支払った金額はシニアチェックを含め計517ドル……。

更に期日に検査結果の連絡がないためこちらから連絡したところ、受付の人がまだ検査結果を聞いていないことに驚いて至急折り返します!と。
ところがその日は何の連絡もなく、翌日になり留守電が入っていたものの「(疑っていた)病気ではありませんでした。」「肝臓の数値は10月よりいいよ」おしまい。
えええ!所見とかないの??
その後は連絡が取れない。なので私たちは未だに検査結果詳細をみていない。←イマココ

期待度高かったので残念……。スタッフすごく良かったのに本当に残念。
※先生は3人いる

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レストランとかは日本語で検索したほうがむしろ精度の高い検索結果になるのに(味覚の問題。味覚が似てるから日本語検索のほうがより美味しいと思う店が引っかかることが多い)動物病院は本当に全然全く情報がなかった。食事と違って言語で病院の優劣が左右されることは全くないだろうけど、母国語で、情報があるってのは大事だよね。

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